第二の人生を楽しむためのプラスな生き方を考える

五十代後半になり、そろそろリタイアのことも考えないといけない歳です。リタイア後の人生をより楽しくするプラスな生き方を考える

2018年に私が読んだおすすめ小説ランキング

2018年に私が読んだ小説ので
もう一度読みたいと思うランキング

父からの手紙 小杉健治

家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕された。姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。人と人との強い絆を描く感動作!

麻美子の失踪した父親、阿久津伸吉の手紙から始まる。
麻美子の婚約者が死体で発見され、姉の結婚を反対していた弟が容疑者として逮捕される。
九年前、現役の刑事を殺害した圭二が出所してくる。圭二は殺害した時の記憶が無く、義姉の行方を探し真相を知ろうとする。
最初、麻美子と圭二、まったく違ったストーリーの二つの話が順番に出てくるので、読書力のない私は混乱しましたが、読み進むにつれて、二つの話がつながっていき、どんどんストーリーに入り込んでしまいました。
最後は感動の結末に涙腺の弱くなった私はポロリと涙してしまいました。
不況でお金が無く苦しくても子供には辛い思いをさせたくないと思う父親の愛情。子を思う父親の気持ちが、同じ世代として涙が出るほど伝わってきました。
阿久津伸吉が手紙を送り続けた本当の理由に感動します。
しかし、本当の愛はそうではなかったかもしれません。
親の愛を感じる素晴らしい作品です。

夢をかなえるゾウ 水野敬也

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和

ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾

疾風ロンド 東野圭吾

極秘の生物兵器が盗まれ、三億円を要求されていた泰鵬大学医科学研究所長東郷だが、犯人の葛原は事故で死んでしまう。三億円は必要なくなったが、早急に生物兵器を見つけださないと多くの死者を出してしまう恐れがある。
生物兵器の隠された場所のヒントは死ぬ前に葛原から送られてきた脅迫メールに付いた写真だけだ。
無事に探しだすことが出来るのか。
雪山の地元で暮らす人の苦悩や喜びなどもからみ、最後まで気が抜けない展開です。

13階段 高野和明

夏美のホタル 森沢明夫

アドラー心理学 一歩踏み出す勇気 中野明

プラチナデータ 東野圭吾

ラプラスの魔女 東野圭吾

火花 又吉直樹

マスカレード・ホテル 東野圭吾

仮面同窓会 雫井脩介

天の梯 みをつくし料理帖 高田郁

シグナル 関口尚

降霊会の夜 浅田次郎

幽霊人命救助隊 高野和明 

ちょっと今から仕事やめてくる 北川恵海

ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中だとわかる。なぜ赤の他人をここまで? 気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で自殺した男のニュースだったー。

「償い 矢口敦子」の表現

36歳の医師、日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。流れついた街で社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った少年が犯人ではないかと疑い始めるが……。